おりもの 黄色の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
疲れたり、ちょっと体調が悪いとおりものが黄色っぽくなったり、なんとなく不快感がありました。思うと小さい頃からそういう傾向にあり、常に調子が悪いことが普通になってしまっていました。
気にはなっていましたが、病気・・・というほどでもなく、かゆみやおりものの色も調子の良い時は忘れてしまうので、ついついほったらかしにしていました。
全体の体調から、先生に“おりものが黄色くないですか?”と聞かれ、自分でも見落としていた自分の体調に気付かされました。
自分の体に無頓着だったことに反省し、お薬や生活態度を見直すと、おりものもサラサラとし、なんとなく重かった不快感も軽くなり、色も薄くなりました。体全体のことがこうした所に深く影響することが分かり、自分の体を大事に考えるようになりました。
疲れて免疫が落ちてくると、おりものが多くなったり、不快感が出たりします。
ご自身の体を大事に考えるようにしていただいたのが何よりも一番良かったです。
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